水谷 楓(3回生)
本日からコロナウイルス流行後初の大学での試合が行われました。
今日は50m自由形に出場しました。
今回の試合は調整を行なっていませんでしたが、練習の調子が良く、タイムが狙えるなと感じていました。
インカレのタイムをまだ切れていなかったので、今大会で必ず切るつもりで挑みました。
予選であと0.1秒切れず、決勝では必ず切れるなと感じていました。
ですが、決勝でタイムを上げることはできましたが、インカレまであと0.02秒切ることができませんでした。
調整をしていないとはいえ、あとコンマ何秒を刻んで切れないのは、すごく悔しかったですし、一緒にショートチームで練習をしていた後輩2人がベストを出していて、結果を出せていない自分が情けなかったです。
けど、ネガティブに考えていても悪い方に流れていくだけなので、ポジティブに「今回は調整してないし、次の試合では切れるやろ!」という気持ちに切り替えて、明日のレースも全力で頑張りたいと思います。
矢部 瀬里香(2回生)
初の大体大オープンで、とても気持ちよく泳ぐことができました。私は100m背泳ぎでベストを更新しましたが、やはり普段から練習していて慣れているプールという点がベストに繋がったのだと考えています。最初は練習と試合の気持ちを切り替えることができるのかどうか不安でしたが、今はこの大会の開催を企画してくださった先生方に感謝しています。
恵まれた環境で練習ができているということを改めて実感したのでこのベストタイムの泳ぎの感覚を忘れず、この先の練習や試合も頑張ります。
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