親が空手の道場を開いていたことから、幼い頃から空手に取り組みました。上達するスピードも早かったため、人に教える機会が多くあり、その頃から教員をめざすようになりました。高校教員として働くなかで、授業だけでなく、陸上部の顧問として生徒を指導しています。生徒の気持ちに寄り添いながら、意欲を高めるための積極的なコミュニケーションを心がけています。大阪体育大学在学中には、ライフセービング部に所属。そのご縁が繋がり現在でも、毎年夏にはライフセーバーとして海に遊びに来る人の安全を守っています。大阪体育大学で学んだことや出会いが今にも繋がり、充実した日々を過ごすことができています。
(2023年3月 取材)
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