小学校教員と高校体育科教員のどちらもめざせることに魅力を感じ、大阪体育大学に入学。サッカー部に所属し、トップクラスの選手たちとともに、真剣に競技に取り組めたことはいい経験でした。小学校教員という目標が固まったのは、小学校と高校でそれぞれ教育実習に取り組み、児童の生活全体に関わる初等教育の方が自分に向いていると思ったから。
小学校教員と高校体育科教員、
どちらもめざせることに魅力を感じた
日々の声掛けや働きかけが、
児童の成長につながることにやりがいを
公務員試験勉強をはじめたのが周囲よりも遅く不安でしたが、教職支援センターの方のアドバイスのおかげで、教員になる夢を叶えられました。今は、小学校3年生のクラス担任。どの児童よりも早く登校し、全員とあいさつすることで、児童の体調やちょっとした変化を把握するよう心掛けています。日々の声掛けや働きかけが、児童の成長につながることにやりがいを感じます。
(2020年2月 取材)
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