体育大学としてあるべき社会貢献の姿をめざして

体育大学としてあるべき
社会貢献の姿をめざして

生涯スポーツ実践研究センター(現:社会貢献センター)

生涯スポーツ実践研究センターは、大体大の持つ知的・人的・物的資源をもって地域社会に貢献することを目的に設立された。地域社会には体育・スポーツに関するさまざまなニーズがある。それらに応え、課題解決に寄与することは、学生や教職員が実践的な教育・研究の場を獲得することにもつながる。社会と大学、双方のニーズを満たすため奮起する、センター職員の皆さんに話を伺った。

生涯スポーツセンター

大体大が社会貢献を
行う際の窓口

大体大では地域社会に貢献するさまざまな活動が行われています。子ども向けのスポーツ教室、高齢者が楽しく参加できるレクリエーション、被災地の復興支援…これらの活動の窓口となるのが、生涯スポーツ実践研究センターです。外部との折衝や予算管理を担うほか、学生主体で企画運営する事業のプログラム指導を行ったり、現地に出向いて学生を引っ張ったりしています。センター内は頻繁に学生が出入りして、事業の相談や実施後の改善点についてのディスカッションをしており、いつも活気に満ちていますよ。

生涯スポーツセンター

大体大ならではの
スポーツ教室も開催

数ある活動の中でも、近年立ち上げた子どもスポーツクラブ「キッズボージャーズ」はまさに大体大ならではの取り組みです。“複数種目に参加できるスポーツ教室”というコンセプトで、40人の定員が即満員になるほどの人気です。さまざまなクラブの学生がコーチを務め、各専門種目での素晴らしい能力を発揮してくれています。多目的な利用が可能な第6体育館の竣工も後押しとなりました。

またこれとは別に、泉大津市内の小学校でスポーツ教室も開催しています。堺ブレイザーズの選手を招いてバレーボール指導をしていただくなど、子どもたちもとても喜んでくれています。

生涯スポーツセンター

リアルな指導経験が
将来のキャリアに活きる

このような活動に学生が参加することは、学生自身にとっても非常にメリットがあります。子どもや高齢者の方と実際に触れ合うことで、リアルな反応を感じ、より実践的な指導経験を積むことができるからです。また自分たちで運営を担う場もあるので、組織運営の経験もできます。シーズンに合わせたイベント企画や、スタッフの割り振りといったマネジメント、広報活動に至るまで、事業がうまく循環するよう全員で協力・話し合いを重ねながら進めていく様は、さながら会社のようです。

学生の皆さんにはここでの活動を通して、優れた指導者・教員になることはもちろん、将来的にクラブやスクールビジネスを立ち上げて活動できるような人材に育ってほしいですね。

生涯スポーツセンター

PROFILE

生涯スポーツ実践研究センター

専任職員、研究員、非常勤スタッフ各1名と、教員6名が在籍。
学生に親身に寄り添い、困難にも前向きに対峙する、プラス思考の持ち主ばかり。

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