新型コロナウイルス感染症への対応
GUIDELINE for COVID-19
2020年度から続く新型コロナウイルスについて、政府は感染症法上の位置付けを5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることを決定しました。このことに伴い、本学ではコロナ禍により制限していた様々な事項について制限を緩和することとしています。以下についてご確認ください。
- マスクについて
- マスク着用については3月13日から屋内・屋外ともに任意とし着用は個人の判断に委ねます。
- 4月以降、授業中のマスク着用についても任意としますが、科目担当教員の指示を優先します。
- 周囲の方に感染を広げないため、また、ご自身を感染から守るためにも特に屋内ではマスク着用を推奨します。
- 体調不良時の入構について
-
体調不良(発熱・咳・痰・咽頭痛・鼻汁等)の症状がある場合は、大学に無理に入構せず医療機関を
受診してください。また、療養期間については医師等の指示に従うようにしてください。
- コロナウイルス感染時の報告について
- 5月7日までに感染した場合は、以下のフォームから入力し、その後指示に従ってください。なお、5月8日以降に感染した場合は入力不要です。
〈入力フォーム〉
- その他
- キャンパス内(教室・体育館・食堂等)の各所にアルコール消毒液を設置していますのでご利用ください。
- 授業中(教室・体育館等)は定期的な換気はしませんので、感染の不安がある場合はマスクを着用するなど個人で対策を徹底してください。
- 授業については可能な限り一席とばしで着席できるよう教室設定しますので、できるだけ隣り合わせで着席することがないようにしてください(指定席とする授業もあります)。
- 食堂等にはアクリル板を設置していますが、設置していないテーブルでも飲食してもらうことは可能です。周囲への影響も考え節度をもって食事を摂るようにしてください。
- キャンパス内には自由に利用できるウォータークーラーを設置していますが、当面の間、直飲みはせず、ボトル等を利用してください。
最後に、感染法上の位置付けが緩和されますが、感染者は未だ収束したわけではありません。今後も感染やクラスター発生を防ぐために、学生の皆さん一人ひとりが自覚を持ち、感染対策を念頭に行動していただくようご協力をお願いします。
上記内容に修正があれば、本学ホームページに最新版を掲載します(2023.3.10)
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