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摂泉島根支部入会式報告

幹 事:上ヶ迫 定夫

待望の摂泉入会式を3月24日(土)尾崎一夫室長 摂泉会長家会長 姫路理事の3名をお迎えし、実施することができました。お祝いの言葉の後に、会長からは卒業生の子息の推薦制度のことや摂泉会等の話しを聞き、大学側の代表の尾崎室長は新しい会館や生徒募集方法や大学の様子を話していただきました。
また、今年度のラグビー、駅伝、トランポリン等の後輩の活躍を聞き、最後に野球の大学選手権大会優勝の記念キャップを参加者全員に頂き、感激を新たに一緒に慶びました。島根支部を紹介しておきます。同窓会としては今回で15回目になります。島根県は横に長い県なので、益田地区 浜田地区 大田地区 出雲地区 松江地区 の5地区に分けて同窓会の幹事を行っています。
会の運営は担当幹事によっていろいろです。ラグビーの坂田先生に来県された時は、急遽講演会を開いたり、上原が話題になった時は中野監督の話を聞いたり、スキーやバトミントンで汗をかいてから懇親会をしたりと楽しくやっています。
今年は副会長の大向謙二(陸上 S50年卒業)の息子将也君(ラグビー H15卒業)が梓さん(ハンドボール H15卒業)と結婚したことを聞いたので、結婚披露宴に早変わり、幹事で準備したケーキに入刀し、若夫婦から花束贈呈まで行いました。
また、現在大学1年生(剣道部 吾郷君)の保護者まで参加してもらって大騒ぎでした。吾郷さんはすごい大学に息子を入れてしまったと少し後悔したかもしれません。
島根県の同窓会の様子が少し解ってもらえたと思いますが島根県方式をまとめると

  • 同窓会と言っても大阪体育大学を卒業していなくても参加できる。
  • 同窓会のやり方は幹事におまかせ。
  • 自慢話をする。(一年間の中で)この会で自慢話をするために仕事や趣味を一生懸命に頑張る。

今年から摂泉会に入会させてもらって大学に対しての思いが、一層強くなったような気がします。新聞のスポーツ欄で大阪体育大学の活字を見つけると、より誇らしく感じています。最後に大学の益々の発展を祈念して島根支部の報告とします。