2月25日（土）記念すべき第20回島根県支部会を永吉学長・宮崎キャリア支援センター長の二人をお迎えし浜田市で開催することができました。今年度から支部会の前に在校生の保護者会が開催されました。 　
　保護者6家族が参加し宮崎支援センター長から大学の様子や就職状況の説明があり高村行雄卒業生島根支部会長から島根県の卒業生の様子が説明されました。保護者の中には島根支部会に参加する酒井和隆（S60年度卒業）も出席しました。 　
　今回の支部会には大向謙二（S50年度卒業）大向将也（平成15年卒業）の親子も参加し、後10年もすると三世代が参加する支部会が開催される日が近いと実感しました。 　
　会は毎年恒例の1年間の自慢話（報告会・決意表明）がありました。一番大きな目標は市川哲男（H2卒業・明誠高校教員）の「全国高校陸上大会総合優勝」でした。この数年は県内の有望選手が沢山入学し実現が可能ではないかと感じていますので卒業生全員で応援して行きたいとおもいます。 　
　濃い人間の多い島根支部会で負けない個性を発揮したのが宮崎支援センター長（S55年卒業）でした。大阪体育大学を愛する気持ちと在校生を応援しようという思いが伝わって頼もしく感じました。尾崎一夫（前室長）は良い人を見つけて来てくれたと感心しました。 　
　今年度の支部会は20回目を迎えてやっと紳士的な大人の会を開くことができました。２年連続で女性参加者０人・・・。宮崎センター長も「始めての経験」と驚いていました。来年はOGの参加を期待したいと思います。 　来年度は島根県の大田市で開催されます。会場は坂根志保（H9年卒業）が経営する旅館で行う予定です。在校生の保護者も誘いながら楽しい支部会ができればと思います。

幹事　上ヶ迫　定夫