桜満開、20℃を超す陽春の下、2012年2月11日（土）沖縄都ホテルで、永吉宏英大阪体育大学学長と同窓会理事の宮崎光弘様（大体大キャリア支援部）をお迎えして、支部会を開催しました（県内参加9名）。
　まず、大学の紹介ビデオにより熊取キャンパスの充実した施設・設備を見て、茨木キャンパスとの違いに驚いた。さらに、ミス日本グランプリに3年生が輝いたことなど、ジャージ姿の体大女子学生のイメージしか描けない我々とは、大いなる年代ギャップを感じさせられた。懇談的に会を進めるなか、支部の活動を今後どのように展開していくのかが話題にのぼった。永吉学長から、「次回は比較的卒業生の多い球技系クラブの先生方を引き連れてくるので、若手の参加が増えるだろう」との貴重な意見を頂きました。
　来月、沖縄支部として同窓生でもある上岡貞則氏（昭和48卒）による第１回スポーツ講演会を開催することを報告。今後も、大学の先生方や卒業生を招いて、沖縄県におけるスポーツ界の活性化に資する講演会活動を、支部活動として展開していくことを確認した。 2次会には、ハンドボールの試合後に駆け付けた若手メンバー2名が加わり、充実したひと時となった。

沖縄支部主催の第１回スポーツ講演会 テーマ：心走 －鹿実駅伝－
講師：上岡貞則
（6期生、鹿児島実業高校駅伝監督）
※2010年全国高校駅伝（京都）優勝
日時：3月11日（日）10時から12時
場所：沖縄県立博物館・美術館講堂
　　　（那覇市おもろまち）

報告者：尾尻義彦
　　　　（昭和52年度卒、代議員）