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第二回長野県支部会報告

平成二十六年二月八日(土)松本市のタツミ亭松本店において第二回長野県支部会を開催しました。この日は、前日未明からの南岸低気圧の影響で全国的に雪降りとなり、松本市内は、四十九cmもの降雪量となりました。大雪によるJRダイヤの大幅な乱れや各幹線道路の大混乱状況の中、参加予定の三名は欠席しましたが、同窓会員十二名と大学から永吉宏英学長をはじめ福田芳則体育学部長、淵本隆文同窓会理事長、野田賢治浪商学園理事長、宮崎光弘キャリア支援部長、細川磐名誉教授、安田ななえ学長秘書の七名をお迎えし、無事開催することができました。
 永吉学長からは、大学の現状、就職状況、文部科学省科学研究費補助金獲得状況、大学選手権上位入賞校ランキング等々、具体的な数値資料に基づいて懇切丁寧に説明していただきました。また、平成二十七年に予定している開学五十周年記念行事の内容等のお話もお聞きすることができました。  
 その他の来賓の先生方のお話をお聞きしながら、大学の先生方や学生諸君が日々いかに精進されているのか、その奮闘ぶりをとても頼もしく、そして誇りに思いました。 現在、長野県の同窓会員は昨年度より一名ふえて六十八名です。面積では、全国四番目の県で、県下各地から一同に集まるのは難しい地理的状況です。それぞれ卒業年度や職業に違いはありますが、同じ学舎で学んだという絆をこれからも大事にしていきたいと決意を新たにしています。  
 永吉学長は翌日、菅平で行われているスキー実習に合流する計画で、十数年ぶりのスキー実習をとても楽しみにされており、福田学部長はスキー実習中の菅平から悪天候のなか、私ども長野県支部会のために万難を排して出席してくださいました。来年度のスキー実習には、御膝元である私ども長野県支部会が、菅平へ訪問することも事業計画に入れなくてはと考えています。

長野県支部副会長 六期生 西村 友孝

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